Macを買ったら必ず入れている無料アプリケーション10選
今回のMacで3代目になるわけですが、まず最初に入れている無料アプリケーションをリストアップ。どれも定番なので目新しいものはないかもしれませんが。
1. AppCleaner
Macでは大抵の場合、不要になったアプリケーションをゴミ箱に入れるだけでアンインストールできるのですが、このアプリケーションを使用すると設定ファイルやインストーラも見つけてきて一緒に削除してくれます。
さらに、これまで普通に削除できていたデフォルトのアプリケーションも、Lionではロックがかけられていて削除できなくなっていますが、これを使えば簡単に行えます。
方法は、Preferencesを開き”Protect default apps.”のチェックを外します。
アプリを再起動しアプリケーションアイコンの横に黒い鍵がついている状態から
このように、鍵のない状態になっていれば成功です。
2. Dropbox
言わずと知れたオンラインストーレッジ。ボクはすべての年の大学のレクチャーノートや提出課題をすべて保存して、どこでも作業をできるようにしています。
3. Evernote
ボクは気になったニュースの記事やライフハックなどを保存するウェブクリップとして使用しています。以前はソーシャルブックマークを利用していたのですが、数年前のページや記事は消えていることが多いので重宝しています。
4. Monolingual
よく、Macを買ったらまずはじめにやることとして、OSを再インストールして使わない言語を削除することが上げられますが、このアプリケーションを使うと簡単に削除が行えます。
特にMacBook AirのHDDサイズは小さいので、絶対に使わないであろう言語を削除することをお勧めします。
ちなみにボクは英語と日本語以外をすべて削除し1.3GBの容量を確保できました。
5. Paintbrush
Mac簡易ペイントツールがデフォルトでインストールされていないのでこのアプリを使っています。ブログにアップするキャプチャー画像もこれで編集しています。
6. Quicksilver
ボクがMacを買うと真っ先に入れるランチャーです。たまにWindowsや友人のパソコンを使う際にもCtrl + スペースを打って反応がなく「あれ…?あぁ、Quicksilver入ってないんだった」となってしまうくらい依存しています。
これをインストールしたあとは、必ずログイン時に起動されるよう、スタートアップに登録しておきましょう。
方法は、System Preferences > Users & Groupsを選び
Login Itemsタブにある+をクリック
ApplicationsフォルダにあるQuicksilverを選択します。
ドックからはすべてのアプリケーションを削除し、”Hiding”もオンにすることでデスクトップを広く使えるようになりました。
7. Skype
言わずと知れたチャットツール。海外にいるときは日本にいる家族と、日本にいるときは海外にいる友人との連絡用に使っています。
8. VLC
言わずと知れた動画再生ツールです。海外で買ったDVDなどリージョンコードが掛かったものも再生できるので重宝していました。
9. YoruFukurou
Macを買ったらQuicksilverの次に入れるTwitterクライアントです。制作者の@aki_nullさんがTwitter中毒者ということもあり、このアプリケーションでできないことはないと言えるくらい多機能です。こちらも、Quicksilver同様、ログイン時に起動されるようスタートアップに登録しています。
10. LangSwitch
Macでの言語設定は英語なのですが、どうしてもYoruFukurouだけは日本語で使いたいというボクのワガママをかなえてくれるアプリケーションです。
これが
こんな風になります